先日、大阪にひとり旅をしてきました。大阪の楽しみの1つは食い倒れですよね。そこで、私が食してきたたこ焼き屋とお好み焼き屋のおすすめ店をご紹介します。

もはや超有名店「たこ焼道楽 わなか 千日前 本店」

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今更紹介するのもおこがましいかもしれませんが、難波のたこ焼きといったら「わなか」ではないでしょうか。超有名店ではありますが、その美味しさは折り紙つきです。

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店の奥の1階と2階にイートインスペースがあり、ちょっと狭くていつも混んでいますが、回転率は高いので、一人でも複数人でも座って食べることができます。たこ焼きは王道といった味で、外はカリカリ、中はふわふわで非常に美味しいです。



ねぎまよが絶品「たこ焼き はなだこ」

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梅田駅の新梅田食道街にあるたこ焼き屋のはなだこです。個人的な印象としては、いつも混んでいるたこ焼き屋のイメージがあります。イートインスペースは店の前のカウンターしかなく、立って食べているお客さんも多いです。

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はなだこのたこ焼きと言ったら、「ねぎまよ」が絶品です。あふれるほどのネギが乗っかっており、もはやたこ焼きが見えません。たこ焼きを箸でつかもうとすると、確実にネギが船からこぼれ落ちます。しかし、このネギがたこ焼きと非常にマッチしており、私が大阪で一番好きなたこ焼きの1つです。



45年の老舗の味「お好み焼 さくら」

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こちらも梅田駅の新梅田食道街にある、老舗のお好み焼き屋さん「さくら」です。座席の多くがカウンターとなっていて、座席が空いているのを外から確認できるので、1人でもためらいなく入店することができます。お好み焼きは店で焼いてもらうスタイルで、お好み焼き、ねぎ焼き、モダン焼きなど、メニューが豊富で迷ってしまうほどです。

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おすすめなのが「ねぎ焼き」で、私はお好み焼きとねぎ焼きが半分ずつの「ちゃんぽん」に焼きそばを追加したモダン焼きを注文しました。ねぎ焼きを初めて食べましたが、ネギが大好きな私にとってはネギがたっぷりですごい美味しい。モダン焼きにしたことで、ボリューム感もアップし、これ1枚で夕食としては大満足な一品でした。