はじめに

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11月20日にAppleから「iPhone 6s Program for Unexpected Shutdown Issues」というiPhone6sの交換プログラムが発表されました。ごく僅かなiPhone6sにおいて予期しないシャットダウンが発生するとのことで、2015年9月から10月に生産されたiPhone6sが対象とのことで、私のSIMフリーiPhone6sが対象となっているのか、アップルサポートに電話で確認してみました。

サポートに確認した結果

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iPhone 6s Program for Unexpected Shutdown Issues」のページで、「Apple Technical Support - Contact us.」へ進み、「指定した日時に電話してほしい」を選択しました。すると、すぐに電話がかかってきてオペレーターの方と話すことができました。

予期しないシャットダウンのプログラムに該当するか確認したい旨を話して、当該症状が発生することを伝えると、対象の機種であるか確認をしてくれました。

結果、「対象の機種」でした。

無償修理となるため、「アップルストアへの持ち込み」か、「ヤマトの配送(1週間〜10日かかる)」とのことだったので、最寄りのアップルストアに予約を入れてもらいました。

今回の修理対応が「バッテリーの交換」になるのか「本体交換」になるのかは、アップルストアに持ち込んでみないと分からないのですが、追って記事にしたいと思います。

プログラムは購入から3年間有効

今回のプログラムは購入してから3年間有効であるため、現状、当該症状が発生していない方については、症状が発生してからでもいいのかもしれません。

また、一部記事ではSIMフリーだけが対象(docomo、au、SoftBankは対象外)という情報もありますが、実際にサポートに確認してみたほうがいいと思われます。

また、私のように、発売日にiPhone6sを手にした方で当該症状が発生している方は、該当する可能性が高いため、アップルストアで相談するか、アップルサポートへ電話で確認して見たほうが良いと思います。

iPhone6sのバッテリーが全世界的に不足らしい [2016/11/24 追記]

このバッテリー交換プログラムの影響がかなり大きいようで、全世界的にiPhone6sのバッテリーが不足しているようです。そのため、アップルストアに持ち込んだとしても半月以上待たされる状況にある模様です。

交換プログラムは、購入から3年有効なので、シャットダウンの頻度が低い方は、待たされる時間を考慮すると、来年になってからでも問題ないと思われます。

アップルストアのジーニアスバーに行くがバッテリー在庫なし[2016/11/25 追記]

予約した時間にアップルストアのジーニアスバーへ出向いたところ、10分程度待たされましたが、待たされている間も隣の人が同じ症状で相談していました。

結果としては、無償でのバッテリー交換になるが、在庫がないため入荷次第の修理になるとのこと。目安としては12月初旬から中旬ということで、事前の情報通り半月ほど待たされることに。

入荷次第、メールにて連絡があり、再度ジーニスバーの予約をして来店、2から3時間での修理となるようです。
  

アップルストアでバッテリー交換をしてきました[2016/12/2 追記]

アップルストアでiPhone6sがシャットダウンするプログラムのバッテリー交換をしてきました。以下の記事を御覧ください。
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