気になるというレベルではなく、誰もが自分を見て笑っているんじゃないかと思うほどです。
実際はそんなこと1ミリもないわけですが、なぜかそう思うわけです。
自分をそう思い込ませる理由の1つが、自信のなさです。
自信がないから人からバカにされてるとか、笑われてるんじゃないかとか思い、どんどん暗い世界に迷い込んでしまうわけです。
少なからず他人より優れているところがあるにも関わらず、それを認めようとしない。
別な言葉で言えば、「完璧主義」です。
完ぺきではないから自信がない。
少しでも粗が見えると、それはよくないことだと決めつける。
でも、それを完璧にすることができないから自信がない。
もうどうしようもない精神状態で生きているんですよね。
なぜ完璧にしなければいかないのか?
それは人の目を気にしているからなんですね。
他人に対しては、きちんとしなくちゃいけない。
そんな気持ちが常にあるわけです。
おそらく、幼少期からの生き方が根本にあるとおもいますが、自分で制御しようにも制御できない。
そんな人生生きていて楽しいのだろうか、そう思うことも少なくありません。
自分の人生を生きてないんですよね。
私の人生は、他人の人生になっている。
自分がやりたいことを素直にできない。
素直にできれば楽しいのに、それを阻む自分がいる。
ただ、それらはすべて愚かなことだと真に理解できれば明るい未来が待っています。
すべては自分で変えることができるのも事実です。
自分の中の価値観を変えるだけでいいんです。
それだけなのにとても大変なことのように思えてしまう。
それが私の今の課題です。
All in my heart.
That’s it!
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